私、蘭丸は世界中の有料SMポルノサイトについて知っています。
日本も含めて世界中にはたくさんの有料SM動画サイトが存在しています。
つまり、それはいわずもがな「アダルト・ユーザーから視聴代金を徴収しているポルノメディア」のこと。当然のことながら、そのウェブサイト内で配信（販売）されている動画をフルレングスで観ようと思ったら、値が付けられた動画１本あたりの代金を支払うか、あるいはひと月ごとに設定された定額料金を支払うということが必然となります。要するに、”観たいSM動画に、きちんとお金を払って観る”という選択です。
こう聞くと、あなたは少しばかり疑問を抱くかも知れない。
その理由に関しては、私は手に取るようにわかります。そう、現代においてはエロ動画をはじめとして、たとえそれは「SM動画」であろうとも、ある程度なら無料でいくらでも観ることができる。だから、なにもわざわざお金を支払う必要がない―そのような理屈ではないでしょうか。おそらくそうではないかと、私は推測しています。誰もがそう思っているとは言いませんが、現代のアダルトユーザ－の方々の多くには、そのような共通認識があるはずです。それはまぎれもなく。
たしかにそれは一理あるし、間違ってはいません。ただし私から言わせると、それは”正しくもあり、ある意味においては逆に誤った考え”ともいえます。その理由を、根拠も交えて解説していこうと思う。
いつの時代においても、マニア向けの動画というものは陰に隠れた存在。
ネット上のあちらこちらで違法アップロードが繰り返される中、現在の有料アダルトメディアの多くは、まさに隅に追いやられつつます。これはまぎれもない事実です。
ポルノ系の動画共有サイトとしては代表的なPORN HUB、そしてXVideos。これらを筆頭にして、まだネット上には数多くの無料ポルノ動画サイトが存在しています。それらのウェブサイトに共通しているのは、著作権など完全に度外視したポルノ動画が数え切れないほど公開されているということ。ただし、有名どころのPORN HUBやXVideosなどにアップロードされている動画は再生時間が短いものが大半です。もっともあくどいフルレングス動画をぬけぬけと公開しているの無料ポルノ動画サイトは、他に複数存在します。
結果的に現在は、パソコンの前に座ってちょっとキーを弾くだけで、すぐにでもアダルト動画を楽しむことができるようになりました。
でも、しかしです。それらの動画は、あくまでも万人にウケる動画作品が中心で、マニアをも唸らせるような独創的且つ異質な動画はさほどありません。もちろん、盗撮や脚フェチ、また野外露出などの、マニア向けとはいえどもごくごく鉄板的で、特殊性癖を持ち合わせていない男性でも楽しめる動画はたくさんあります。
ただし、SMというジャンルも含めて、一部の通常とは異なる男性、いわゆる「筋金入りのマニア」ともいうべき男性を唸らせるような動画はほぼ皆無に近いです。
これは、当ウェブサイトの管理人である私、蘭丸が長年にわたってポルノ動画を鑑賞してきたという体験を基にした話。私自身、有料ポルノメディアは元より、無料のポルノサイトに関してもありとあらゆる方向性から日々模索していますし、それら多くのウェブサイトに眼を通してもいます。ネット上にて深海SMと同じような情報を発信しているブロガーは他にも存在していますが、私は他の誰よりも日本のアダルトメディア、特に海外のSMポルノメディアには精通していると自覚している。
では、なぜ超マニアック動画が違法にアップロードされていないのか。
その理由については、こちらをクリック
その理由は至極同然で、版元の存在を無視して著作権を侵害する彼らは、そのような違法行為を行うことで広告収入を稼ごうという魂胆があるからです。無料で動画を公開して人を集める。そして広告を目出させてクリックさせる。そのような、単純な理屈です。
無料というものを餌に、人を集め、そこから有料コンテンツ（スポンサーサイト）へ誘導し、そして最終的に成約を発生させる――この図式で収益を得ようと思ったら、自ずと膨大なアクセスを集める必要があります。
すなわち、彼らはここで当然「より多くのアダルトユーザー」をかき集めようと考えるわけです。その結果、「動画の好みに左右されることなく、万人に好まれるような動画」をチョイスせざるを得なくなる。
よって、結果的にはノーマルなアダルト動画でしかも人気AV女優が出演している動画が、どんどんと違法アップロードされてしまうのです。おそらく、彼らにとっても効率がいいはずであるし、実際にも高収入を得ているのだと私は思っています。
そのようなことはさておきです。上記のような理由から「超マニア向け動画」は”海賊版サイト運営者”からそっぽを向かれることになります。つまり、ネット上で無料で観ることができる「違法アップロードされた動画」の中には、一部の特殊な性癖をもつ人間が探し求めている動画は公開されにくくなる。
【※重要】海外のSM動画であれば、尚のことです。洋ピンといえばハードコアポルノ、要するに言い換えれば「XXX」といわれている金髪の男優と女優が激しく絡み合っているセックスシーンを映像化した作品。上記のような理屈は、なにも日本国内向けのアダルト動画に限った話ではなく、海外のアダルト動画であっても同じことがいえます。
つまり、海外のSMポルノも同じで、ほとんどの作品は無料では出回っていないです。
このような理由から、真のSM動画をフルレングスで存分に楽しもうと思ったら、その選択肢は無料ではなく「有料でSM動画を楽しむ」ということに必然的になる。
これは私もあなたも同じことなのです。
前置きはこのぐらいにして。ここでは日本や海外の有料SM動画サイトの基本的概念について解説しています。私自身15年以上に渡り、日本や海外の有料アダルトサイトにお金を費やしてきました。その金額はもう途方もない金額なっています。日本や海外、すなわち地球上の有料SMポルノにはいったいどのようなウェブサイトが存在しているのか。私、蘭丸がその世界へとあなたをしっかりとナビゲートしていきます。
有料SMアダルトサイトとは何ですか？
有料アダルトSMサイトとは、その文字どおり「お金を払ってSM動画を鑑賞する」ということです。課金方法には色々あり、それは1ヶ月、あるいは30日間などの期間で一定の料金を支払う「月額定額制」のシステムや、動画1本ごとにその都度購入する「オン・デ・マンド制」などがあります。
日本国内でいえば、月額定額制の有料SMサイトなるものは、ほとんど存在していないと考えていいです。日本語圏でSM動画を楽しもうと考えるならば、大抵の場合は「オン・デ・マンドでの購入」になるかと思います。（但し、これはあくまでも基本的な話で、ごく一部には月額定額制のSM動画配信サイトもあります）
これが海外「英語圏」となると、ちょっと話は変わってきます。
日本語圏とは違い、英語圏の有料ポルノ業界には、SM動画を配信している「有料SM動画サイト」は結構な数のサイトがあります。それらのサイトの中心はやはりポルノの本場アメリカですが、ヨーロッパ方面にも有料のSM動画サイトは数多く存在しています。
これら海外の有料SM動画サイトの料金システムは、大半が月額固定料金制。中にはオン・デ・マンド方式で動画を単品購入できるシステムを取り入れているサイトもありますが、それはあくまでも月額固定料金制という支払システムがベースにあってのもの。つまりは、別に用意されている支払方法であるケースがほとんどです。
海外の有料ポルノサイトとはいえ、あなたは躊躇する必要はない。
日本からでも入会は可能です。日本国内で展開している大手有料アダルトメディアと同じよう「入会から動画視聴までの手順」などは基本的に同じ。なにも難しいことはなく、日本に住んでいる場合であってもクレジットカードさえ持っていれば即座に「入会・動画視聴」が可能になります。
大手無料ポルノ動画サイトに違法アップロードされる動画が氾濫する中で、あえて料金を支払いアダルト動画を鑑賞することでより多くの官能的なSMエロチシズムを感じることができます。
△「官能的なエロチシズム」。それは文字通り、あなたの性的欲望を刺激する描写であって、インターネットポルノでいうところの艶めかしくも悩殺で、あなたの心髄に潜んでいる性癖、すなわち女性に対する暴力的本能をかき乱してくれるSM映像です。
このような魅力的なSM動画を味わおうと思えば、やはりネット上に散乱している無料では不充分です。なぜなら、繰り返しになりますが、それらの多くはカット編集されていて「中途半端」それになにしろ、そもそもが「超マニアックなSM動画」自体が無料で出回っているケースがほとんどない、からです。
あなたはふだん、仕事などで忙しいはず。大切な時間を無駄にしないでください！
