Kink.comは、過去に出演者に虐待を主張されることも。

Kink.com 本拠地 SF Armory

映像を楽しんで見ている限りでは、彼ら・彼女ら(出演している男優・女性モデル)は、当然自ら進んでSMポルノ撮影に挑んでいるように見え、むしろそれを楽しんでいるかのように見える。しかし、実はその背景には、意外にや様々な問題などがあったことも事実なようだ。 日本のアダルトビデオ業界においてもいざこざが絶えないようだが、(特に今現在)それは遠く日本から離れたカリフォルニア州のポルノ業界でも同じなようです。KINKのある撮影に参加した女優(モデル)は撮影中に負傷する事故に遭っている。そのとき彼女には一切出演料(ギャラ)は支払われなかっという。またある男優はKINK側から、強制的に「勃起不全薬」を飲まされ撮影を行っていた。 この男性は、KINKのある意味規則である、撮影時に確実に起つようにするために、男優に「男性増強薬」なるものを服用させるというシステムに疑問を感じていた。 SMポルノ動画を見るだけの我々からすると普段考えもしないことだが、その内部事情は案外シリアスな状況も多々あるということが分かる。
事実この「男性増強薬」なるものには、Trimix なるものが含まれる。このTrimixはバイアグラなどの錠剤をただ服用するものとは違い、陰茎に直接注射するものだ。その効果は抜群で、何と言いっても ” 即効性 ” がある。注射直後、すぐに一物は固くなり逞しくなる。とは言ってもこれらは薬の力を借りて一時的に無理やり起たしているようなものだから、その副作用というものは免れない。 多くのポルノ男優、特にゲイポルノに出演している男優達はこの方法を使っている男優も多いという・・ こちらからしてみれば、これは大変意外な事で、根本的にDNAが違うアメリカ人男性は、黙っていても、あのような大きく・太く・逞しい一物に自然となるものだと思って見ている方がほとんどだと思うが、案外そうでもないらしい。 これらの薬物使用が頻繁に行われているKINKでは、一部のキャストは「勃起不全」や「失神」また「健康合併症」を起こしたと主張しています。

KINK.COMのどの動画を見ても必ず女優(モデル)に対しての冒頭インタビューなるものがあり、彼女らに「セーフワード」なるものを言わせ、そのことをしっかりと認識しているかということを確認しています。それはKINKのサイト上にも明確に示されています。KINKの論理基準では、決して出演する女優・男優に対して危害・負傷を加えてはいない。ということ。しかし現実的には男優・女優共になんらかのリスクを抱えてSM動画に出演しているというのは明らかなようだ。

サンフランシスコSFArmoryを拠点にしようとしたKink.comは住民から抗議を受ける。

2006年に歴史的建造物であるSFArmoryを高額な金額で購入し、サンフランシスコを本格的活動拠点としようとしたKink.comは隣人住民から猛反対を食らいます。 サンフランシスコ(ミッションストリート)にあるその古びた建物は、おそらく彼(ピーター・アクワース)の目には、SM動画を制作するには絶好の場所に見えたに違いない。小さい窓、不十分な断熱、そしてエレベーターなどなし。

しかし、彼の脳裏にはそんな事はまったくもって関係ないことなのだろう。彼の拘りは自分が抱いているサディスティックでマゾなSM動画をいかに自分の思い通りに再現・描写できるかであって、それが限りなく可能な場所であるというところに意味があるはず。だからこそ、この設備そのものは極めて悪い空間であっても、それが遠い昔、兵器武器庫として使われていたという、独特で危険な雰囲気と、歴史を刻みこんだ壁や床、湿気だらけの薄暗い地下室、日当たりの悪い各部屋… 人間で言えば、どこか ” やさぐれた ” 感がある各空間は、彼の思い抱いていたSM動画撮影スタジオに完全に一致してたに違いない。しかしアメリカと言えども「アダルト・ポルノ産業」というものが、一般の方々からしたらあまり印象の良くないものであるということは同じ。地元の住民達は、いずれは改築され、住宅として使用されるだろうと予測していた。しかしニューヨークのポルノ企業が、この建物に移ってくるということで地元住民は驚き、そして猛反対した。 彼(ピーター・アクワース)は自分の事業内容が合法であり、なんら如何わしい点はないことを住民達に訴え、地元商人協会にも出席し、住民との話し合いの末、このSFArmoryでの事業運営を承諾してもらえることとなる。