
これまでに大槻ひびきが出演した作品は、ざっと数えただけでも400前後はあります(あくまでも単体作品の話)当然ながらジャンルも様々で人妻系や痴女、それに潮吹きとか中出し、さらには足フェチなどなど。中でも目立つのは、痴女系の動画やM男系の動画。それらのジャンルをもっと深掘りしてみると、
寸止めやペニバン・アナル責めなど、いわゆる「M男プレイ」に関するジャンルに多数出演していることがわかります。(中出し動画などにも多く出演しているようですが、中出しなどもはや大勢のAV女優が挑んでいることなのでここでは省きます)
2013年に発売された作品『
大槻ひびきのペットにさせられて何度も射精させられた』では、複数の男性に向けて豪快に小便をぶちまけていますし、また2017年の作品『
至高のペニバンアナル男犯』では、ボンデージルックにペニバン装着という堂々たる格好で、これまた数人の男性たちを悶絶状態に陥れています。他にも、これらと似たような内容の出演作品が結構ある。
そうなんです。大槻ひびきというAV女優はあくまでも
「受け身」ではなく
”責める側”、つまりは
「責めを得意としている」女優なのです。本人がどう思っているかは知りませんが、数え切れないほどの作品群をじっくりと観ていくとそう感じざるを得ません。
要するに、大槻ひびきが本領を発揮している分野は
「性奴隷」や「家畜ペット」あるいは「レイプの被害者」などといった悲惨な女の姿を描いている作品でない。
そう。彼女はいじめる立場ではなく、あくまでも
”虐める側”の女。
大槻ひびきという女性に興味をもち、そして1本でも動画を購入してみようと考えるなら、このことを念頭に置いていたほうが賢明といえます。
M男、痴女、そして案外穴場なのがレズビアン…コレです。