TOKYO HOT: SM動画批評「マニアSM 蜘蛛縄責め」彩子は渓流、山小屋で悲痛な叫び声をあげる

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マニアSM 蜘蛛縄責め
配信サイト: TOKYO HOT 東京熱
出演: 南川彩子
監督: 志摩紫光
レーベル: 志摩紫光伝説
収録時間: 約56分13秒
動画発売日: 1998年10月09日
プレイワード: 野外放尿、蝋燭責め、屋外SMプレイ

管理人:蘭丸

動画の画面右下のテロップには「Lejend of shima」とあります。この作品は志摩紫光伝説シリーズの一作です。当然作品が発売された当時の時点で ” 伝説シリーズ ” でしょうが、この作品が発売されたのはおおよそ1998年のこと.. つまりこの記事を書いている2018年から遡り、今から約20年も前の作品です。

SM界の巨匠的存在の「志摩紫光氏」が当時から既に自分の作品を伝説としてこの作品を残したかったのか..? どうか.. 流石にそこまでは分かりませんが、もしそうであればです。この作品は20年もの歳月が経過した今。彼(志摩紫光氏)の思惑どおりSM系アダルトビデオとして正に伝説的存在なのかもしれません。

 

20年もの歳月が経過した今、正にレジェンドとして蘇る「志摩紫光伝説シリーズ」

20年も前とはいえこの内容であれば、発売当時は世の多くのSMマニア達を唸らせたのはほぼ間違いないと思います。IT業界は当然のことながら、家電にしても、AV機器にしても、それは常に時代の流れと共に急激に進化していっています。
性能(スペック)が以前よりも各段に優れた製品が開発されれば、瞬く間に古いIT技術や、その他の電子機器は消費者から評価されなくなり、そして結果的に忘れ去られていきます。アダルトビデオ業界もある意味では同じかもしれません。

しかし、男性の欲望と性欲に完全にフォーカスしているアダルトビデオ業界では、少しばかり話が違ってくるのではないでしょうか? もちろん、アダルトビデオ業界の需要は他の業種と比べて桁違いであり、そしてある意味ですが ” 進化 ” しています。

でも、筆者が思うにアダルトビデオ業界の進化といえば、ご存知のとおりHDフルハイビジョンや4kに代表される映像の高画質化、また「モバイル端末での柔軟な動画視聴環境」であり、更には小型のディスプレイ装置HMDをゴーグルのように装着して仮想現実世界を体験できる「VR(バーチャル・リアリティ)」… これぐらいなものです。これぐらいとは言っても結構ありますが..
でも、これにしたってアダルトビデオ鑑賞するときに用いる機器やデバイスが進化しただけの話であって、内容とは無関係です。IT(コンピューター)の技術進化とは必ずしも正比例しないアダルトビデオという存在。

進化していくのではなく、あくまでも ” 動画内容のバリエーションが増え、そしてより濃密なっていく ” のがアダルトビデオ業界とも言えます。でも、これにしても個人々の好みがまったく違います。プレイ内容・シチュエーション・ストーリーなどがどんなに横に水平展開していっても、それは確実に ” 見る人 ” を選びます。

アダルトビデオ制作会社がどんなに切磋琢磨して創意工夫した作品を制作したからといって、それはその作品の人気度合に影響を及ぼすのではないと筆者は思っています。時代の進化とは無関係なアダルトビデオという業界。それが例え20年前、30年前の作品であっても「見ごたえが充分にある秀作」というものは存在し続けるのです。

地味で限りなく普通にそこらへんにいるような女性.. 南彩子。

いや、そこらへんにいても見落としがちな女といった方が賢明かもしれません。
それは出演する彼女「南彩子」の姿(容姿)を見れば一目瞭然です。黒髪ロングヘアにクルクルと強くパーマがかかったウェーブヘア。 女の髪型は今の時代ではほぼありえないヘアスタイルであり、時代を象徴しています。 撮影当時はおそらく30代後半くらいではないかと思われる女「南川彩子」..
彼女はどこかの私鉄沿線の郵便局の窓口にいる地味な女性のような印象です。

郵便局といえばどこにいっても地味な職員しかいません。今でもそうです。 どこか時代遅れの地味なお姉さんが、いつも窓口にいるのが郵便局です。この記事を読んでいる貴方がどのくらいの年代層なのかは分かりませんが、男は年齢をある程度重ねると、若いときは派手派手お姉ちゃんが好きであっても不思議と超地味な女性に興味を持ちはじめたりするものです。

この作品では決してお世辞でも美人とは言えない南彩子という女性が、志摩紫光氏の手によって「山中の渓流沿い、山小屋」などで、様々なSMプレイと屈辱的責めのプレイが鑑賞できる作品です。

静寂感漂う渓流の中、彩子は男のいいなりになる。

動画がはじまり、そこは真昼間の山林。 およそどこかのスーパーで買い物した後、買い物袋からネギの先っちょを出しながら、下町の商店街を歩いている女に見える彼女(南川彩子) 黒色の上下姿に軽く白いブラウスを羽織り、黒色のストッキングを履いています。 どこからどうみても地味な女、でも、年齢からすると旦那もいるでしょうし、おまんこだってある程度使いこんでいるはずです…当然。これは動画中盤の「責めのプレイ時に見れる、彼女のおまんこ」を見れば分かることです。 

つまり、彼女は人妻でしょう。若い頃はその地味で大人しめの性格上、男性経験こそ他の女性よりも少なかったかもしれませんが、その後はある程度普通に男に抱かれていったという「地味女の典型的な辿る道」を歩んできた女なのかもしれません(あくまでも推測ですが) モジモジと腰をくねらせらせている女に対し、志摩氏は「ナニ、モジモジしてんだよ..」と言いながら彼女に近づいてきます。

志摩氏「さぁ まずはここで小便してもらおうか..?」
彩子「ここで..?」.. と言う彼女に対し、志摩氏は「ここで..じゃなくて、ここでですかと言うんだよ!」と言いながら女の顔ビンタをします。

スカートをたくし上げ、パンツを脱ぎ始める彩子、その下半身は中年女の典型的な下半身です。
ガーターベルトニーハイ柄タイツ、穴開きブラ。 もちろんこの日の撮影のためでしょうが、彩子のブラは両乳首の部分が丸く穴が開いており、その穴からは乳房が覗いてます。女は立ったままで放尿します。そして穴開きブラ&黒ガーターベルトニーハイタイツ姿のまま渓流沿いへと..


志摩氏は、渓流に到着すると、バラ鞭で女を何度も激しく投打します。 女はまるで中学の女子生徒がいじめをうけているような怯え方で流れる川の中に入っていきます。

川の中を這いつくばせる彩子。流れる川の中を這いつくばりながら背中を何度も鞭で投打される彩子。何度が鞭でぶった後、志摩氏はズボンのチャックを下し一物を引っ張り出します。
そして、彩子の口を開けさせ、その中に自分の小便をぶちまけていきます。志摩氏「口開けろ!..そうそう、もうちょい下だ!」「飲んでけ!、そう飲んでけ!」彩子は抵抗する素振りもなく志摩氏の言うとおりに大きく口を開け、小便をうけとめていきます。

彩子は志摩氏の小便を飲み干し、そしてその後、鬼頭に残った小便を掃除するかのようにフェラチオをします。有名人気AV女優のフェラチオシーンとは違う光景がそこにはあります。
あなたの周りにいつもいるような、「その辺の30代後半人妻女性のフェラ」とでも言いましょうか?
あなたが私生活の中で、いつも、見かけている女性の中で..「この女にしゃぶってもらったらどんな感じなんだろうか..?」 と勝手に妄想したことはないでしょうか?  私はあります。というか恥ずかしい話ですが、そんなことはしょっちゅうです、私は常に ” 妄想・想像 ” しています。

この作品に出演している南彩子という女性がプロのAV女優なのか、もしくは限りなく素人に近いAV女優なのかそれは分かりませんが、見た目からして限りなく ” 素人っぽい ” ので、そんないつもの自分のよからぬ妄想が脳裏をよぎります。映像の中にいる彩子という女性ではなくて、” その女性にしゃぶってもらっている光景 ” です。
あなたもきっといるでしょう.. 頻繁に近所で見かける女性.. その中で是非しゃぶってもらいたい女が..。
有名人気AV女優のフェラチオシーンよりも、限りなく素人っぽい女性のフェラチオシーンのほうがより興奮度は高いはずです。

そして彩子は志摩氏の一物を咥えたまま、川の中を這いまわります。

彩子の頭を片手で鷲掴みにしている志摩氏は「さぁ ここでもおしっこしてもらおうか?」と彼女に言い放ちます。 彩子はまるで犬が電信柱に小便をするような姿で、左片足をあげて小便をします。「はははっ…」志摩氏はそんな女の姿を見て苦笑しています。

渓流の岩に両足をついてしゃがみこむ彩子。恥ずかし気に突き上げたそのお尻の穴(肛門)には何本もの浣腸が突き刺さっていきます。

「もっとケツ上げるんだ。ケツを..もっと!」
志摩氏は極太浣腸を取り出し、彩子の尻(肛門)へと牛乳浣腸を注入していきます。
一本目が注入し終わり、2本目、3本目、4本目、5本目、6本目、7本目、8本目..

「いやらしいなお前のケツは」志摩氏はそう言いながら次々とどんどん乳浣腸を彩子にしていきます。
彩子は、途中で耐えきれなくなり。少しばかり垂れながします。

志摩氏「誰が出していいっていったんだよ!」

志摩氏はおよそ10本くらいの浣腸を注入した後、激しく流れる川の水を浣腸器で吸い上げ、そして彩子の肛門へ再度注入していきます。すべての液体が彩子の直腸の中に注入された後。彩子は四つん這いの姿勢で激しく肛門から注入された液体を噴射していきます。

志摩氏「もっと出せ、もっともっと..!」

彩子の直腸内に溜まりに溜まりきった濁った水は、映像の中で迸るように沢山の量が放出されていきます。

18分過ぎ。
シーン切り替わり
彩子は、蜘蛛の巣に絡んだ蝶のような姿に…下着はつけたままです。今のSM動画でも、こんな蜘蛛の巣が張り巡らされたような緊縛シーンはよく見ます。それは日本のSM動画に限らず、アメリカのKINK.COMなどでも御馴染みの光景です。
志摩氏はピンク色の洗濯バサミを彩子の左乳首に挟む。洗濯バサミには鈴がついており、その鈴と洗濯バサミは紐で繋がっています。乳首を挟んだ後、志摩氏はその紐を引っ張ります。そして鼻も挟む。 手拭のようなもので口を塞がれた彩子は苦痛の声をあげていきます。次に志摩氏が取り出したのは「橙色の長いディルド」 志摩氏は、そのディルドの長い先端を女の局部へと突っこんでいきます。
このディルドは柔らかい材質でできており、如何様にも曲げることができます、志摩氏はそのディルドをグニャリと折り曲げ、その両先端を彩子の局部に挿入し、そして激しくディルドを細かく揺さぶり膣内を刺激していきます。彩子の見るからに使いこんだ「おまんこ」に長い・長いディルドの先端が挿入されていくシーンがよく観察できます。

28分過ぎ
シーン切り替わり
女は縄で身体を縛られています。口には口枷が.. そして志摩氏の手には安全剃刀が..
志摩氏「これ、どうするか分かるよな?」
無論、彩子はその剃刀で何をされるか分かっています。

志摩氏は、彩子の局部(陰毛)を剃刀で丹念に剃っていきます。綺麗に剃られた彩子の局部。
志摩氏は毛がまったく無くなった彩子の「おまんこ」を左指で撫で、そして擦ります。

つるつるになり、綺麗になった彩子のおまんこにはローター責めが待っていました。
ローターとはいっても、それはよくあるピンクローターではありません。形状が細長くとても長いローターです。色は透明で、中が丸見えになっています。そのローター内部には小さな電球がいくつか内臓されており内部で光を放っています。この電球の熱さにより、ローターの表面は熱をもち熱くなっているはずです。

志摩氏は、その熱いローターの先端を彩子の局部と乳首に当て責めていきます。
体にロータ―の先端が触れるたびに、その熱さに悶え、叫ぶ彩子。 どんなに彩子が叫ぼうとも、責め続ける志摩氏はそのまま局部へとローターを強引に挿入していきます。
志摩氏「どうだ、許してほしいか?」口を塞がれた彩子は軽く頷く。この作品のこのシーンで、ありきたりの電マなどが登場してこなかったのはとてもGoodです。 そもそも20年前といったらアダルトビデオでもそこまで電マというアイテムは流行ってなかったような記憶がありますが..

動画34分過ぎ
シーン切り替わり、ここからのシーンはこの作品のみどころのひとつです。
彩子は赤いゴム製のアイマスクを装着、口にはボールギャグ、志摩氏の手にはひとつのアイテムが握らていました。それは銀色のパールがいくつか繋がった一見アナルパールのようなアイテムです。とても大きなパールです。しかし、そのパールが繋がれた紐にはローターで見られる電動スイッチがあります。なのでアナルパールとは少し違うでしょう。

志摩氏はゆっくりとこの大きな銀色のパールを彩子の膣の中へと挿入していきます。少し黒ずんだ色の彩子のビラビラおまんこ。こんな大きなパールでも、使いこんだおまんこにはスルリと入っていくものです。次に志摩氏はもうひとつのアイテムを取り出します、これは完全にアナルパールです、色は紫色です。この紫色のアナルパールを彩子のアナル(肛門)へと挿入していきます。 アナルの奥深くまで挿入されたアナルパールを志摩氏はゆっくりと引き抜き、目隠しをした彩子の鼻の前に.. 「ほら、よく臭いをかげ、お前の臭い肛門の臭いだ..」

41分過ぎ
後ろ手に緊縛された彩子。彼女はピンク色の手拭で口を塞がれ、下着はやはり黒の下着を着用しています。 場所..そこは古びた感じの小屋です。

小屋ですので、もちろん木製です。それを例えていうのであれば、秋田県は角館市の武家屋敷の内部のような感じというと分かり易いでしょうか。志摩氏は、彩子の体に巻きついた縄の端を引っ張り「逆さ吊り」の状態にしていきます。
サングラスをした志摩氏は、特に暴言を吐くわけではなく、小さな声で彩子に何かを語りかけています。次にバラ鞭の刑、強くパーマがかかった彩子のモジャモジャの髪はふり乱れ、余計モジャモジャ感が増しています。 このとき彩子は眉間に皺を寄せながら必死にもがいていますが、そのもがいている姿(光景)は、やはり若いAV女優とは雰囲気が違います。
志摩氏のバラ鞭投打は次第に強さが激しくなり、逆さに吊られた彩子の体は左右にゆっくりと振り子のように揺れはじめます。

46分過ぎ
シーン切り替わり、そこは再び渓流のシーン。
撮影カメラの前に映し出される蝋燭の灯.. このとき使用される蝋燭はSM動画でよく見るような太さの蝋燭ではなくかなり太い蝋燭です。 赤い蝋燭と、蒼い蝋燭。この二本の蝋燭を巧みに操り、志摩氏は彩子に徹底的に蝋燭責めをしていきます


彩子は岩場の上に立ち、両腕は上に上げ、その両手首は木の枝から繋がった縄へ繋がれている状態。志摩氏は赤い蝋を手に持ち、ジワリジワリと彩子の上半身に垂らしていきます。胸元、首、そして乳房の周り.. みるみる真っ赤な蝋で覆いつくされていく彩子の上半身。ある程度時間が経過した後、今度彩子が後ろ向きになるシーンがあります。 年齢を重ね、中年に差し掛かった彼女の尻は少しばかり垂れ気味で、太もももどこか張りがありません。でも、こんな体系は熟女好きの方にはたまらない体系なのでしょう。志摩氏は、燃えさかる炎を放つ蝋燭を彩子の股間に押しつけていきます。炎が皮膚に接触する限界ギリギリの角度を保ちながらの蝋燭責め。

蝋が垂らされていくたびに、彩子の少し垂れはじめた太ももの贅肉はプルプルと震えているのが映像ではっきりと見てとれます。約53分間、その渓流での撮影、そして山小屋での撮影。すべてふたりきりで構成されている生々しい緊縛SMプレイは、現代の「最新SM動画」とは一味も二味も違い、ある意味SM動画の原点を見たような気がしてならないのです。

マニアSM 蜘蛛縄責め
サンプル動画をご覧ください

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