シスター・ディーが体験した「水責め拷問」鉄格子に固定され水中に沈められる恐怖

S.A.M(Smart Ass Masochist)Sister Dee
配信サイト： Realtime Bondage リアルタイムボンデージ
出演： Sister Dee シスター・ディー
収録時間：約1時間30分
動画配信日： 2009年6月5日
プレイワード：水責め、強制フェラ、鉄拘束

深い床下の水中奥深くへ.. これが米国流の水責めSM拷問プレイ。

この作品は鉄拘束具を使用したプレイ内容中心で構成されています。鉄拘束具とは言ってもありきたりなよく見る鉄拘束具のみならず、檻の形状をした鉄拘束具も出てきます。それは見るからに檻の形をしているので厳密に言うと拘束具という表現は違っているのかもしれません。

でも、この作品は手足を完全に不自由にする鉄拘束具に加えて、首輪、首吊りチェーン、手枷、足枷、など様々なアイテムを使い「鉄拘束独特のダークな世界」を演出してくれています。中世の拷問には鉄のアイテムがよく使用されていたようですが、この動画では当時..実際の拷問までのとはいかなくとも、鉄という素材をふんだんに生かした拘束プレイがじっりと官能できます。

木製の床、そして鉄の檻.. この作品はIntersec Interactive　グループサイト「Realtime Bondage リアルタイムボンデージ」の作品です。多種多様な背景（撮影場所）を使用するKINK.COMとは違い、Intersec Interactiveの作品で使用されるプレイルームは共通してこのよう床と壁が完全で木製のいわば木製の小屋のようなところで撮影されているものが多いです。

青い服を着てハイヒールを履いた彼女（シスター・ディー）は、ベテランのSM系ポルノ女優であり、責めも受け身も両方できるポルノ女優です。彼女を一般日本人に例えて言うのであれば、それは東京は笹塚あたりのフィットネスクラブに通いダイエットに励んでいるような女性です。いつものとおり、よく分からない表現かもしれませんが私にはそう見えます。
そして、動画終盤に彼女は水の中へ墜落していきます。
動画はじまると、シスター嬢は両腕を高くあげています。彼女は両手首を拘束され、その拘束具は天井から下がった鎖とつながっています。PD氏はまず、彼女の両手と両足を鎖で繋ぎ床に伏せさせ動きがとれないようにします。PD氏は彼女の首輪に長い鎖を繋ぎ、引っ張ります。でも、それはいきなり強引に引っ張るのではなく、少しづつです。両手を拘束されていて、上体を起こせずにもがいている彼女。 PD氏は自分の一物をフェラさせるため、彼女の体を抱え起こします。チャックを下し自分の一物を引っ張り出す..　彼女はなんのためらいもなくPD氏の一物を咥えそしてフェラします。このときPD氏は射精することはありません。次に一本鞭。真っ白い太ももと下半身をくねらせながらシスター嬢は痛みに耐えています。

そしてシスター嬢を立たせた後は、そのまま一鞭の刑です。映像ではその状態のまま少しづつ服を抜いていく最後には全裸になります。全裸になった後は、下半身強化の為の足踏みトレーニングです。奴隷になった女に待っているのは、鞭打ちや股間責めなどのオーソドックスなプレイだけではありません、下半身強化トレーニングも必要です。　日本のアダルトビデオであれば、ほぼ出てこないようなこんな光景が出てくるのも、海外SMポルノならではものです。
だいぶ肉体に披露が出てきてぐったりしてきたシスター嬢の両乳首には錘がぶら下げられ、そして両手両足が完全に固定される「鉄拘束具」が嵌められます。このときのシーンでは、大きく広げた彼女の局部責めがあります。PD氏は黒い手袋をして彼女の膣の穴に指を突っこみ、クリトリスを小型バイブで刺激し責めていきます。局部のアップ映像があります。濡れやすい彼女の局部は白くて濃い愛液でぐっしょりになっているのが分かります。収録時間が約1時間30分あるこの動画はこの辺で大体半分くらい経過しています。ニューヨーク・ブルックリン発のアメリカンSMポルノ「リアルタイムボンデージ」の動画に共通して言えることは日本のSMアダルトビデオとは違い、女優が終始一貫して悲愴な感じを漂わせていないということです。「リアルタイムボンデージ」には数百の動画タイトルが存在していますが、動画内での女優は映像の中で、ときおり笑みを浮かべ、そしてその瞬間の自分の思いなどをそのまま口しているシーンがいくつかあります。
檻に入れられ飼い犬になったシスター嬢。

彼女はこの後、この小屋内部の片隅にある檻の中に入れられます。このシーンでは鉄格子越しのフェラチオシーン、開口具、放尿などのシーンがあります。シスター嬢は檻の中では完全に家畜扱いです。PD氏はまるで家畜に餌を与えるかのようにパンの切れ端を檻の中へ投げ入れます。両手が使えないシスター嬢は、床に這いつくばるような体勢でパンを食います。拷問などの単純なプレイでなく、こんなマニアにしか理解できないようなプレイも随所に織り交ぜているのが「リアルタイムボンデ―ジ」の特徴です。この後は「乳首バンド責め」や「逆さ吊り」などのプレイがあります。

動画最後は恐怖の拘束水没シーン、床下の水槽の中へ沈められていくシスター嬢マニアを唸らせるシーンはおそらくこんなシーンでしょう。この動画の一番のみどころ.. ” 水責め、拘束女水没シーン ” です。この撮影場所の床下は床板を外すと、その床下は水が大量に溜められています。その深さは人間ひとりが頭まですっぽりと入ってしまうほどの深さです。PD氏はシスター嬢を檻の形状をした鉄具に縛りつけ、そしてゆっくりと彼女をこの床下の水槽の中に沈めていきます。もちろん、彼女は恐怖で悲痛の表情を浮かべています。これこそ信頼関係が築けていないと絶対にできないプレイです。映像は水槽に沈んでいく瞬間、そして完全に頭まで沈んでいる映像が映し出されています。撮影カメラは床上だけでなく、水中にも設置されていますので、水中内部からの映像もあります。この水没水責めプレイは、ゆっくりと三回行われます。こんなシーン.. ノーマルな方であれば興味本位にみたいくらにしか感じないでしょうが、マニアの方にはたまらないシーンでしょう。