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    SM&フェチ動画レビュー超ハード拷問奴隷通信 No.27- 元AV女優の平沢里菜子がハードSMプレイに挑む

    都内のカフェテラスでコーヒーを飲みながら読書をしているような、普通の美女が過激SMプレイで泣き叫ぶ。

    奴隷通信 No.27- 元AV女優の平沢里菜子がハードSMプレイに挑む

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    奴隷通信No.27 平沢里菜子.
    配信サイト:DUGA デュガ
    出演:平沢里菜子、乱田舞(調教・緊縛師)
    収録時間:59分33秒
    プレイワード:手マン、鞭打ち、ローター責め

    著者:蘭丸

    私のプレイについてこれるか? その問いに平沢里菜子は「はい、ついていきます」とはっきり答えた。

    乱田舞が独自のSM哲学を用いて女奴隷をいたぶり調教していくシリーズ『奴隷通信』このシリーズは、ほぼ真っ暗闇に近いプレイルームにて黙々と過激なSM拷問プレイが進行していく内容です。なので特別な物語もなくストーリー性もありません。そういった点ではひたすらハードな拷問プレイで構成されているピエール西川口氏の「完全人格否定」や「最終人格破壊」とある意味、同系の動画です。あくまでも基本的にです。

    但し、映像から感じる”世界観”はまったくもって真逆であります。ピエール西川口氏がスタンガンやガスバーナーなどを使った”豪快なハードプレイ”に対し、この「奴隷通信」はもっと女奴隷・真性M女に対する心理的ダメージや精神的ダメージをしっかりと考慮しながらプレイが進んでいきます。では、それ自体が内容に影響を及び、プレイ自体が生易しくなっているかというとそうではありません。鞭打ちや蝋燭責め、浣腸プレイなど、プレイ自体はオーソドックスなものですが、いままでSM一筋に生きてきて自分なりの拘りというものが明確に確立されている乱田舞氏が織りなすSMプレイは独創感抜群なものです。彼は二十歳のときにSMサークルを立ち上げたそうですが、今日に至るまでSM一筋に生きてきた男が作り出す「SM動画」は、やはりどこか一味も二味も違います。それがどのようにどういう風に違うのか……。

    10年前のSMビデオを掘りおこして鑑賞してみれば素晴らしいものがあることがわかります。

    本のSM動画のプレイルームといえば、よく見受けられるのが、コテコテのプレイルームです。内装やインテリアこそ物々しくとも、キチンと掃除が行き届いて清潔感がある。ただそこで行われるプレイそのものはキワドイSMプレイなので、あまり気づかないかもしれませが、撮影前に掃除しているのか、あるいはビデオの撮影のためにどこかの場所を借りているのか……いずれにせよ、そんな場所は最初から汚いということなどないかと思います。
    別にそれらが駄目とか非難しているわけではありません。別にいいです。但し少々寝覚めしてしまうことは確かです。
    この作品で使用されているプレイルームは、壁も天井も床も、造りはとても無骨です。天井には鉄の骨組みがむき出しになっているし、その更に上には深い配管のようなものが見えます。壁には蛍光色のカラースプレーを噴射したのか、湾曲の線がランダムにあり、メインのプレイルームには鉄の仕切りがあり、隣の部屋は牢獄のように見えます。

    そして、この作品の特徴的な部分のひとつに”出演モデル”が極めて美しい、という点があげられます。デュガのコメント欄にも書かれていますが、誰が見ても美人と認めざるを得ないような美人女性です。体も細く、美脚です。頬がすっとしていて、やや切れ長の目、シャープな顔立ち。透明感のある女性です。この「奴隷通信シリーズ」に限らず、過激SM動画にはルックスがいまいちなモデルが登場する場合が多ですが、この作品は違います。

    あなたが町で見かけたとき、思わずふと目に留まってしまう……そんな女と言えるでしょう。雰囲気からして未婚のように見えます。でもこれはあくまでも筆者個人的な主観です。映像に映る彼女の姿を見ていても、「人妻」らしき陰りはあまり感じないような気がします。彼女がこの日、撮影場所に真っ白なパンティを履いてきたのは正解です。彼女に黒や紫のパンティは似合いませんね。動画は静かにスタートします。床に正座した里菜子嬢は眉間に少し皺を寄せて、やや沈痛な面持ちをしています。それは決して演技でつくっているような表情ではありません。

    自分にとって深いななにかが、これからはじまる……それを警戒しているのか、緊張しているのか……。あるいは、そんな困惑したなかにも、なにかの期待感を抱いているか。それは分かりませんが、彼女はプレイが始まる前、複雑な心境であったことは間違いありません。それは映像を見れば分かります。そんな彼女をよそに乱田舞氏は、いつもと同じように淡々と冷静沈着にプレイを進めていきます。

    筆者がおもわずみとれてしまった平沢里菜子の乳房。


    股間に食い込む白いパンティ。動画の前半部分には「パンティ越しの手マン」が多く含まれます。右手人差し指と中指を巧みに小刻みに震わせながら里菜子嬢の股間(おまんこの辺り)を執拗に擦りまくります。緊縛され吊り下げの状態になったときもそれは続きます。撮影カメラは里菜子嬢の股間をよく捉えています。
    やがて乱田舞氏は吊り下げされた里菜子嬢に鞭を向けます、そして思い切りペシャリ!ペシャリ!と尻の辺りを豪快に打ちまくっていきます。あまりの鞭打ちの衝撃に里菜子嬢は涙目になり、悲痛の声をあげます。
    このとき里菜子嬢の表情はまるで母親からはぐれてしまい、泣きじゃくっている子供のようです。何度も何度も鞭で豪快に打つ。プレイは進み、今度は里菜子嬢は立った状態です。大きく股を開いています。このアングルを見ると、いかに彼女が美脚であるかがよく分かります。

    スラリと伸びた両脚。乱田舞氏は、口をアホっぽく半開きにして、指を一舐めすると、里菜子嬢の「おまんこ」をまたもや擦りはじめます。次にローター責め。やたらと長い脚を左右に広げて、悶え・苦しむ里菜子、というか、このローター責めシーンでは苦しんでいるという感じです(ローターなので当たり前かもしれませんが)その悶え方。
    それはAV女優スレしていないというか、アダルトビデオ女優らしからぬ、というか、とにかく”素の女の悶え方”です。あなたが恋人とかあるいは愛人とか、そんな存在・パートナーがいるかどうかはわかりませんが、もしいるのであれば、あなたが普段セックスしているときに彼女が漏らす喘ぎ声、そのものです。平沢里菜子というAV女優は既に引退しています(2010年12月)これだけの美貌をもちながらも彼女が出演したアダルトビデオは少なく、ほんの数えるほどしかありません。

    前半の数々のプレイが終わり一段落したとき、「ついてこれる?」と乱田舞氏は彼女に問いかけせます。彼女は冷や汗を微かに垂らしながら、沈痛な顔をして「はい……」と答えています。そしてスカートにジッパーを下げスカートを自分で脱ぎます。パンティは履いておらず、画面にはすぐに陰毛が映し出されます。
    彼女は表情をほとんど変えぬまま、黒のキャミソールを脱いでいきます。脱いだ途端、ちょっと乱れる前髪。両腕にうっすらと縄の痕があるは確認できていましたが、キャミソールを脱いだ瞬間、両胸の少し上部分にも縄の痕がうっすらとあるのが見て取れます。

    次にストラップのついていないブラ(白)を外すと、――おもむろに両乳が顔を出します。小さくもなく大きくもなく、限りなく普通の素人臭い『おっぱい』が現れます。アダルトビデオは星の数ほど見てきているので、今更、おっぱい、という感じもしますが、こんな感じでジワジワと裸になられるとやはりちょっと興奮してしまいます。彼女はブラを外すと、几帳面そうに床の上のキャミソールの上にブラを重ねて置きます。

    「全裸だ……はぁ……きれいな乳首……綺麗な肌」乱田舞氏は呟くようにして、低く太い声でそう言います。彼女はそれに対しなにも答えることなく、ただじっと立ちすくんだままです。そのとき乱田舞氏は左手の人差し指を彼女の胸のやや下辺りに向けます。二秒間くらい指の動きを止めていたかと思うと、その指はゆっくりと下腹部のほうに下がっていき、陰毛付近まできたとき、またピタリと止まります。「柔らかに陰毛……」乱田舞氏はそう言いながら彼女のマン毛を掴みます。あくまでも毛の先のほうをサラっとです、撫でるように。彼女は微妙に腰を後ろに動かし、ビクンビクンと反応しています。

    「ちょっと後ろ向いてごらん」乱田舞氏が言います。「綺麗なケツだ……」と言っていますが、このとき彼女のケツは鞭打ちの痕で無残にも蚯蚓腫れになっています。痛々しい。「そのまま前に手をつけ」と言わると彼女は前屈の体勢になります。「膝ついて」更にそう言われると今度は四つん這いに。この後は竹刀で打ちまくります、何度も。
    既に蚯蚓腫れだった彼女はケツは更に蚯蚓腫れに。ここでまた乱田舞氏による『激しい指マン』がはじまります。「あぁあぁー! いっちゃう!!!」と彼女は四つん這いのまま悶えまくります。僅かな潮を吹いた彼女。乱田舞氏は彼女の体を優しく掴むと立ち上がらさせます。撮影カメラは彼女の顔にズームインします。べそをかいている平澤里菜子嬢です。

    乱田舞は、彼女の足首に縄を縛ると、真上から彼女の首へと繋がっている縄を再度きつく締め直した。彼女の背後に立っていた乱田舞は後ろから手を回し、両乳首の上を触れるか触れないぐらいの距離感で撫ででいきいます。彼女は不安と沈痛の表情を同時にみせながら敏感に反応していきます。

    動画中盤付近に差し掛かると、強烈な一本鞭

    おそらくこのシーンはこの動画の一番のみどころのシーンではないでしょうか。両腕を縄で縛られ、両足もおぼつかない里菜子嬢は「イタイ!!! いやああああ!!!!」と大きな悲鳴をあげています。このシーンはどこからどうみても痛いにきまっているシーンです。ここでまら乱田舞氏による手マンが入ります。そして、更に一本鞭打ちプレイは続きます。里菜子嬢から約二・三メートル離れた距離から打ちまくる。バラ鞭を数回挟む。

    「口開けろ」次に乱田氏は彼女の口の中へパンティを突っ込む。この辺で「尻のアップ」が画面に映りますが、見るも無残です。もう彼女の尻は荒れ果てています。「もうやめたいか、ん?」と乱田氏が言うと、彼女は無言のまま小さく首を横に振ります。これだけやられてもまだプレイを続行するというのだから彼女は相当なM女です。

     

    動画約30すぎ、ガラリと雰囲気が変わります。

    平沢里菜子嬢は、すっきりとした明るい顔でカメラに向かっています。

    「この世界に目覚めたきっかけは?」乱田舞氏が彼女に問いかけます。「きっかけは……痛いのは、あまり、ほんとは好きではなかったんですけれども……あるとき、ちょっと……顔を叩かれることがあって、結構涙がでちゃったんですけれども、泣いてる自分にちょっと酔ってしまって……。それで、あっ痛いのもいいかも……ってそう思ったんです」
    質問に答える彼女の表情はとても明るくて健気な感じに見えます。「暴力っていうのは、それはセックスの最中ですか?」こんなハードなSM動画を撮影していも相手の女優に対して敬語を忘れない乱田氏に、私はとても好感がもてます。「セックスの……最中でした、ハイ」彼女は言いながらちょっと思い出しているような様子でしたが、セックスの最中だったことをはっきりと思い出したようです。
    「じゃある意味、プレイ的な……イメージとしても捉えられる?」「はい」彼女は小さく数回頷きます。

    「自分の性格は、どういう性格だと思いますか? 自分で自分を、こう分析すると……」「えーと、明るくて、前向きかなと思います」彼女は微笑を浮かべています。たしかに、このときのインタビューに答えている彼女の顔を見るとそんな性格のように見えますね。

    「今日の撮影であなは、一言で言うとどんな風になりたいですか?」里菜子嬢はこの問いに対し目線を少し上に向けて考える素振りを見せます。「色んな意味で、終わった後になんにも覚えてない状態になりたいです……」言った後、自分を納得させるかのように小さく数回頷きます。「負けず嫌いですか?」彼女はすぐに顔を綻ばせて、「はい、負けず嫌いです」そう言った彼女は満面の笑みを浮かべています。この後、他の質問があります。(ここでは割愛します)

    「奴隷願望はありますか?」「はい、あります」里菜子嬢は迷わずすぐそう返しています。

    「命令されるのは好きですか?」「大好きです」


    一人掛けソファの上で大股開きで拘束され、バイブ責めプレイもあります。

    このシーンでは乱田舞氏が二本の赤い蝋燭を持ち、蝋を垂らし、右手で手マンしまくります。もちろん彼女は悲鳴をあげて苦しみまくります。でも猿轡を嵌められているので声ははっきりとしていません。とにかくこの動画は、迷っているヒマがあるなら見たほうがいい、見て損はなし。

    追記:この動画のラストインタビューでは彼女が今まで生きてきた中での、深い想いのようなものがチラリと垣間見ることができます。質問をしている乱田舞氏はとても紳士で優しく、相手の気持ちを汲んで取れる人物であるということがよく分かりました。筆者はSM動画を見ながら、なぜかこのラストインタビューでホロリとしてしまったことは間違いありません。

    奴隷通信 No.27 サンプル動画をごらんください

    管理人:蘭丸

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