The lying sinner
配信サイト：HARDTIED
出演：Selma Sins セルマ・シン
収録時間：約50分56秒
動画配信日：2014年10月31日
プレイワード：拘束、手マン、電マ、乳首クリップ
もう言うまでもないですが、薄暗いプレイルームです。壁はコンクリート打ちぱなっし、床には大きな……これを台と表現していいのでしょうか。とにかく地面から五センチほど高い土台の土台の上で、彼女は木製の椅子に座り、拘束されています。頭にには全頭マスクかぶされており、両手はかろうじて動かすことができるようですが、ほとんど動かせないような状態です。黒い踵の高いヒール。彼女の背後にはなにやら鉄製の檻らしきものと、向かって左側には小さな木製のテーブルが置かれています。ジャックは無言で彼女の脚を撫でまわした後、じっくりとSMプレイを行っていくのです。
ジャックはこの女にお仕置きをしている間、余計なことは一切喋れないように口に「マウスワインダー」を嵌めます。女は抵抗することもなく素直に応じます。
「従順な奴隷」彼女は棒立ちのまま、ひたすら責めに耐え抜いていきます。
Selma Sins セルマ・シン。彼女の名前を聞いて知っている方はほとんどいないと思います。正直私もよく分かっていません。
彼女はポルノ業界でどれほど有名なのかというとそこまで凄く人気のあるポルノ女優ではありません。今彼女は29歳。案外いい年です。カリフォルニア・ロサンゼルスの在住ですが、白人ではなく、肌の色は浅黒いです。
彼女はこの動画の中で罪人という役です。彼女の名前を翻訳すれば「罪」ということになるのですが、その名前の由来の本当に意味は定かではありません。
この動画をすべて見てみても、彼女がどんな罪を犯したのか……。その詳しい説明らしきものはどこにもありません。SM動画なので、気にしないようにしましょう。あくまでも動画の設定「テーマ」がそのようになっているだけですから。
彼女はこの動画の中で、口に鉄製のマウスワインダーを嵌められ、体を縄で縛られ、バラ鞭で散々打たれて罰をうけます。口からだらだらと唾液を垂らすのは、もうお決まりのルールです。ほどよく縮れたロングヘア、ちょうど乳首辺りまで伸びた髪を振り乱して、彼女はジャック。ハマーの攻撃に耐え抜きます。縄でギュッときつく締められた縄。
だらしなく盛り上がるふたつの乳房。彼女は肌が浅黒いので変色している感じがあまり見ることができませんが、きっと両乳の内部は鬱血してきているに違いありません。
全頭マスク、電マ、乳首クリップ挟み…などなど、プレイ自体はよくある単純極まりないプレイですが、この作品はBGMもとても幻想的で、あなたを、きっと、摩訶不思議な空間へと誘ってくれること間違いないです。プレイが単純であってもです。海外のSM動画なら、またいつもと一味違う感覚を得ることができるかもしれません。
絞めつけられ悲鳴をあげる乳房。
動画15分辺りでは、椅子に拘束された彼女がひとりで悶えまくる「放置プレイ」のシーンもあります。23分辺りでは、前半のプレイが一応終了し、シーンが切り替わります。このときもバックグランドミュージックにエキゾチックでファンタスティックな音楽が流れます。
上半身、胸から背中にかけてぐるりと一周するようにきつく縄。腰の周りもぐるりと一周するちょうに縄がきつく巻かれ、両手首と一緒に縛られています。
撮影カメラは最初は彼女の足元、そしてゆっくりとアングルを上に上げていき、彼女の裸体を映し出していきます。彼女の顔にカメラの焦点が定まると、彼女はそれまでの責めのプレイが嘘であったかのように”きょとん”として顔をして、周囲をキョロキョロと見渡しています。
彼女の身にこれから何が起こるのか、ジャックから背後から忍び寄ると、彼女はけだるいような、セクシーな表情で見紛えます。
ジャックが無表情で淡々とプレイを強行すると、彼女の表情はすぐに一変し、かなりトーンの高い声で、呻き声を上げていきます。ジャックは床にしゃがみ、片膝立で彼女の股間を手マンしていきますが、あなたが注目するべきところは、手マンが終了した後。
彼女の陰毛に、おまんこから湧き出てきた「マン汁」をしっかりと目で確認するということです。動画42分過ぎにはまたシーンが切り替わり、彼女は拷問具の上で、大股開きで拘束状態になっています。彼女はこのシーンでも、最初は余裕の表情をしていますが、すぐにそれは消え去ります。拘束されたまま、頭を後ろにのけ反らし、もだえ苦しみ、ここでもトーンの高い、雄たけび越えのような叫び声を上げていきます。
この動画は海外欧米SMサイト
『HARDTIED』でご覧になれます。
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